島津長丸 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊鹿兒島藩主島津家一門 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治四年九月十八日 (1871) | |
親名・続柄 | 島津久治の長男 | |
家族 | 妻 はる 明治十一年七月生男爵島津珍彦女 | |
記述部分(略伝) | 當家は修理太夫島津貴久の子忠良の後なり忠良豐臣秀吉征韓の役に從て功あり世々國政を執り久治に至る久治は夙に勤王の志厚く戊辰の役軍資を自辨して兵を東北に出し軍功あり 君は其の長男也明治四年九月十八日を以て生る同卅年父の功に依り華族に列し男爵を授けられ從五位に叙せらる 家族は前記の外女廣子(明治卅年六月生)同泰子(同三十二年二月生)同英子(同三十三年九月生)同卿子(同三十四年十月生)あり | |
住所・電話番号 | 東京市赤坂區青山北町六ノ三四 | |
参照人物(親類) | 男爵島津珍彦 | |
参照次数 | 1 | |
読み | しまづ ながまる | |
別名 |