志賀重昂 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 愛知縣士族 | |
| 職業 | 衆議院議員（愛知縣選出） | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年十一月十一日 (1863) | |
| 親名・続柄 | 志賀熊太の長男 ＊＊ | |
| 家族 | ||
| 記述部分（略伝） | 君は三河の人文久三年十一月十一日を以て生る東京攻玉社に入り夙に秀才の聞えあり明治十一年大學豫備門に入り進みて札幌農學校を卒業して農學士の稱號を受く同十七年九月長野縣中學校教諭に任ぜられ同十九年南洋各地を巡遊し大に得る處あり同廿八年六派合同と共に進步黨に入り同三十年農商務省山林局長に任ぜられ土木會足尾銅山鑛毒事件調査臨時博覽會等の委員に擧げられ又同卅一年外務省參事官より參與官に進む幾程もなく職を辭し民間に下り專ら操觚の業に從事才名大に高く著書尤も多し同三十五年八月總選擧に際し郡部より推されて衆議院議員に當選す 「戸籍取調中」 | |
| 住所・電話番号 | 東京市赤坂區靈南坂町三四 電話新橋一一〇三 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | しが しげたか | |
| 別名 | ||