清岡龍 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊高知藩士 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治八年一月七日 (1875) | |
親名・続柄 | 清岡公張の子 | |
家族 | 母 覺 安政二年一月生 兄 彌 明治六年十二月生 弟 三麿 明治九年七月生 同 眞彦 明治十二年二月生 妹 夏 明治十九年七月生 | |
記述部分(略伝) | 當家に世々高知藩に仕へ先代正三位勳一等公張より家名を揚ぐ公張は清岡又三郞の第二子にして天保十二年七月十日を以て土州高知に生る夙に勤王の大志を抱き文久三年の變起るや七卿に從ひて長門に走り亦七卿と共に京師に歸る爾來國事に盡瘁し明治十六年元老院課長に任じ翌年特旨を以て華族に列し特に子爵を授けらる同三十年伏見宮に隨從して露帝戴冠式に臨み後ち圖書頭となり同三十一年樞密顧問官に任ぜられ同三十四年二月病を以て卒す 君は其男なり同八年一月七日を以て生る同二十八年二月從五位に叙せられ同三十四年三月襲爵仰付らる 家族は前記の外弟明(生年月不詳)同順吉(同十六年十二月生)妹和香子(同二十二年四月生)弟八郞(同二十三年八月生)同祥一(同二十四年七月生)あり | |
住所・電話番号 | 東京芝公園内四七 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | きよおか りゅう | |
別名 |