佐々木忠次郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳五等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 理學博士東京帝國大學農科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政四年八月十日 (1857) | |
親名・続柄 | 佐々木淳の長男 | |
家族 | 妻 多滿 明治元年八月生福井縣士族堤正誼二女 男 長忠 明治十六年十二月生 女 麟子 明治二十一年十二月生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府士族佐々木淳の長男にして安政四年八月十日を以て生る明治十四年帝國大學理科大學を卒業して理學士となり職を農商務省に奉ず翌十五年駒場農學校助教授に任命せられ教鞭を取る事五年にして同十九年從七位に叙せられ第一高等學校教諭兼東京農林學校教授を命ぜらる越えて同二十三年農科大學助教授を拜命し兼ねて第一高等學校教授たり翌二十四年理學博士の學位を受け農科大學教授に榮轉す同三十年勳六等に叙せられ同三十四年五月勳五等に昇叙せらる 家族は前記の外男龍三郞(明治二十年十月生)女雪子(同二十五年十月生)男城(同二十六年十一月生)女千德(同二十八年十一月生)男五郞(同三十一年三月生)同六郞(同三十二年九月生)女花(同三十四年四月生)あり | |
住所・電話番号 | 東京市赤坂區青山南町六ノ一二〇 | |
参照人物(親類) | 堤正誼 | |
参照次数 | 1 | |
読み | ささき ちゅうじろう | |
別名 |