飛鳥井雅望 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正二位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 伯爵、舊公卿 | |
| 職業 | 殿掌 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 天保十三年五月四日 (1842) | |
| 親名・続柄 | 飛鳥井雅典の長男 | |
| 家族 | 男 雅廣 明治八年十一月生 弟 恒麿 安政六年七月生 婦 つね 明治四年十一月生東京府平民高橋島五郞女恒麿妻 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は藤原鎌足十三世師實の支裔なり其れより三世を經て雅經に至り別に一家をなし當家の祖となる其子教定より五世を經て雅世に至る雅世歌名夙に著はる其子雅世亦和歌を善くすそれより九世を經て雅典に至る 君は其長男なり天保十三年五月四日を以て生る明治九年十二月淑子内親王家祗侯同十五年京都宮殿勤番同十六年十月殿掌仰付られ同十七年七月伯爵を授けらる嘉永六年從五位下より明治三十四年六月正二位に昇叙せらる 家族は前記の外甥信（明治二十六年七月生）同翠（同二十八年一月生）姪喜多（同三十一年九月生）同眞壽（同年同月生）同登美（同三十年四月生）あり 弟隆麿（同元年五月生）は京都府平民下村てい入夫となり妹芳子（嘉永四年二月生）は子爵永井直哉に嫁し弟雅之（安政二年十一月生）は男爵となり藤枝家を興せり | |
| 住所・電話番号 | 京都府上京區上御靈橫通寺町西入上御靈馬場町三九一 | |
| 参照人物（親類） | 子爵永井直哉、男爵藤枝雅之 | |
| 参照次数 | 2 | |
| 読み | あすかい まさもち | |
| 別名 | ||