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天野爲之 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄舊佐賀唐津藩士
職業法學博士、早稻田大學校講師、東京經濟新報主筆
性別男性
生年月日安政六年十二月 (1859)
親名・続柄 天野松庵の長男 **
家族
記述部分(略伝)君は佐賀縣唐津の出生にして安政六年十二月を以て生る明治八年東京に遊び開成學校に入り同十五年帝國大學文學部を卒業す政治及理財學を修む有賀長雄高田早苗は同時の卒業生なり文學士の學位を得東京專門學校の起さるゝや其の講師となり同二十三年議會開設の際佐賀縣より選出されて代議士となる同三十二年法學博士の學位を受領し現に早稱田大學校講師にして東京經濟新報の主筆なり尚ほ經濟及文學等の著書尠からず
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市牛込區中町三四
参照人物(親類)
参照次数
読みあまの ためゆき
別名