安東貞美 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 長野縣平民 | |
| 職業 | 陸軍少將第十九旅團長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永六年八月十九日 (1853) | |
| 親名・続柄 | 安東三喜治の三男 | |
| 家族 | 妻 家榮 萬廷元年九月生東京府士族伊藤祐敬妹 男 貞雄 明治二十七年五月生 女 恒 明治二十一年十二月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は長野縣士族故安東三喜治の三男なり嘉永六年八月十九日を以て生る明治二十五年分れて一家をなす同六年陸軍少尉に任じ正八位に叙せられ陸軍戸山學校へ入學同卅一年陸軍少將に歷進同卅二年第十九旅團長に補せらる其間陸軍士官學校教官陸軍戸山學校長陸軍士官學校長第六聯隊長等の榮職にあり同二十六年歐洲へ差遣せらる 家族は前記の外男直（明治二十九年十二月生）女節（同二十四年十一月生）同糸（同三十二年五月生）同幸（同三十四年十一月生）あり 同りう（同十二年十一月生）は東京府士族吉田爲次郞に同誠（同十六年二月生）は文學博士桑木嚴翼に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 原籍長野縣下伊那郡飯田町三一五 | |
| 参照人物（親類） | 桑木嚴翼、伊藤祐敬 | |
| 参照次数 | 2 | |
| 読み | あんどう さだよし | |
| 別名 | ||