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江木千之 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從四位、勳三等
爵位・身分・家柄山口縣士族
職業廣島縣知事
性別男性
生年月日嘉永六年四月 (1853)
親名・続柄 江木仙左衞門俊敬の長男 **
家族
記述部分(略伝)君は山口縣士族にして嘉永六年四月を以て生る辯護士法學博士江木衷の實兄なり夙に和漢學を修め大學南校に入り又英人に就き英數物理理化博物法律歷史及圖書海陸測量術等を學び明治七年文部省に出仕し爾來製作學教場數學教員長崎師範學校四等教諭文部省權少書記官文部少書記官文部省視學官文郡省參事官文部省普通學務局長内務大臣秘書官兼書記官内務省縣治局長茨城縣知事栃木縣知事愛知縣知事等に歷任し同卅年從四位に叙せられ同年現職に擧げられ勳三等に叙せらる
「戸籍取調中」
住所・電話番号廣島縣廣島市水主町一二四
参照人物(親類)江木衷
参照次数1
読みえぎ かずゆき
別名