小宮三保松 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 大審院檢事 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政六年六月二十三日 (1859) | |
| 親名・続柄 | 小宮久左衞門の長男 | |
| 家族 | 妻 やす 慶應三年三月生 男 陽 明治二十八年三月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府平民小宮久左衞門の長男にして安政六年六月二十三日を以て生る明治九年法學生徒となり同十七年法律學士の稱號を受く同十九年歐洲に留學を命ぜられ同二十三年歸朝檢事に任ず爾來貴族院書記官樞密院書記官樞密院議長秘書官に歷任し同二十四年正七位に叙せらる夫れより内閣書記官法制局參事官に歷任し官を罷めて辯護士となりしも再び東京控訴院檢事大審院檢事に歷任す同三十二年御用に依り獨澳二國へ差遣せられ翌年歸朝し同三十三年從五位に叙せらる今尚ほ大審院檢事たり 家族には女冬子（明治二十六年一月生）同ゆみ（同三十年九月生）あり 「戸籍取調中」 | |
| 住所・電話番号 | 東京市本所區小梅町二二七 電話下谷一六三八 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | こみや みほまつ | |
| 別名 | ||