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山極勝三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從五位、勳五等
爵位・身分・家柄舊上田藩士
職業醫學博士、東京帝國大學醫科大學教授
性別男性
生年月日文久三年二月二十三日 (1863)
親名・続柄 山極政策の三男
家族男 包 明治元年十月生
同 二郞 明治二十八年四月生
妹 直 明治十一年五月生
記述部分(略伝)君は舊信州上田藩士にして文久三年二月二十三日を以て生る父を政策といひ其三男なり夙に普通學を修め進んで醫科大學に入り明治廿一年卒業して醫學士の稱號を得同大學助手となる同二十四年醫科大學助教授に任じ正八位に叙せらる尋で獨逸國留學を命ぜられ同二十七年歸朝同二十八年東京帝國大學醫科大學教授に任ぜられ同年醫學博士の學位を受く同三十二年勳五等に同三十五年從五位に叙せらる
家族には尚男三郞(明治三十二年五月生)あり
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市本鄕區西片町一〇ろ六號
参照人物(親類)
参照次数
読みやまぎわ かつさぶろう
別名