山田彦八 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳四等、功四級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 舊鹿兒島藩士 | |
| 職業 | 海軍大佐佐世保鎭守府參謀長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政二年二月廿九日 (1855) | |
| 親名・続柄 | 山田有庸の長男 | |
| 家族 | 母 須磨 天保八年九月生鹿兒島縣士族大久保次右衞門女 妻 みね 慶應元年一月生鹿兒島縣士族種子島六郞女 弟 三次郞 明治三年八月生 同 信四郞 明治七年一月生 男 太郞 明治三十五年四月生 妹 くら 安政四年一月生 女 あき 明治二十一年七月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は鹿兒島縣士族故山田有庸の長男なり安政二年二月廿九日を以て生る明治二十六年家督を相續す同十四年海軍少尉に任じ正八位に叙し同三十年海軍大佐に歷進翌三十一年從五位に同卅二年勳四等に叙せられ同三十四年現職に擧げらる其間呉鎭守府參謀天城天龍須磨岩手等の艦長呉海兵團長等の榮職にあり同二十七年日清の役吉野艦副長とてて出征し功あり翌二十八年功四級金鵄勳章を賜ふ 家族は前記の外女幾（明治二十三十二月生同たけ（同二十六年一月生同とみ（同二十七年三月生）同福（同三十二年九月生）あり 弟直矢（萬延元年三月生）は分家し妹梅（同九年四月生）は埼玉縣士族吉田清英長男鐵太郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 原籍鹿兒島縣鹿兒島市加治屋町一二一 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | やまだ ひこはち | |
| 別名 | ||