柳生俊郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊和州柳生藩主 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永四年二月十六日 (1851) | |
親名・続柄 | 武田信之の五男 | |
家族 | 妻 多鶴子 喜永元年六月生伯爵室町公大叔母 養嗣子 俊久 慶應三年三月生女益子婿子爵小笠原勁一叔父 女 益子 明治六年七月生養子俊久妻 男 季愛 明治二十六年十月生 | |
記述部分(略伝) | 當家は菅原道眞の末葉董宣の後なり數世の孫宗嚴眞影流劍法の祖なり織田信長に仕へ後柳生莊に閑居し其莊名を以て姓とす其子光矩德川家光に師たりそれより九代を經俊順に至る世々和州柳生藩主たり 君は其後にして東京府士族故武田信之の五男なり嘉永四年二月十六日を以て生れ文久二年八月先代俊順の養子となり翌年九月和州柳生一萬石の封を襲ふ明治二月二月同藩知事に同卅年七月正四位に叙せらる 家族は前記の外男五郞(明治卅年十二月生)孫壽美子(同廿七年八月生)同俊武(同三十年二月生)同たま子(同卅二年十月生)同喜久子(同三十三年八月生)あり | |
住所・電話番号 | 東京市下谷區下根岸町九八 | |
参照人物(親類) | 伯爵室町公大、子爵小笠原勁一 | |
参照次数 | 2 | |
読み | やぎゅう としお | |
別名 |