黑木爲禎 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從三位、勳一等、功三級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 男爵、舊鹿兒島藩士 | |
| 職業 | 陸軍中將西部都督 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 弘化元年三月十六日 (1844) | |
| 親名・続柄 | 帖佐官右衞門の三男 | |
| 家族 | 妻 ひやく 明治元年三月生伯爵黑田清仲養姉靜岡縣士族中島勝重二女 男 三次 明治十六年六月生 女 愛子 明治二十一年十二月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊鹿兒島藩士帖佐官右衞門の第三子にして弘化元年三月十六日を以て生る其後黑木萬右衞門の養子となる維新の際勤王の士と共に天下に遊説す伏見鳥羽の戰より進んで奧羽に入り軍功あり後ち陸軍に出身して西南の役大尉として勳功あり同二十七年日清役の際第六師團の精鋭を卒ひて赫々たる偉功を呈し男爵を授けられ功三級金鵄勳章を賜ふ同三十年從三位に同三十三年勳一等に叙せらる同三十年西部都督に補せられ陸軍中將たり 家族には尚清（明治二十六年八月生）あり 女つね（同十年四月生）は東京府士族川田鷹に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市赤坂區青山南町六ノ一一六 電話新橋九五〇 | |
| 参照人物（親類） | 伯爵黑田清仲 | |
| 参照次数 | 1 | |
| 読み | くろき ためもと | |
| 別名 | ||