植松雅平 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永六年十二月二十八日 (1854) | |
親名・続柄 | 植松雅德の長男 | |
家族 | 妻 嘉禰子 安政元年十月生子爵東園基愛妹 男 雅道 明治十年十月生 同 雅尚 明治十五年三月生 女 蓮碩 明治十三年九月生 同 禮子 明治十七年四月生 同 彰子 明治二十一年五月生 弟 竹麿 明治二年七月生 同 雅行 明治十年八月生 | |
記述部分(略伝) | 當家は具平親王の子師房の末岩倉具起の二男千種雅永の後なり雅永一家をなし植松と稱すそれより九代雅德を經君に至る 君は其長男なり嘉永六年十二月二十八日を以て生る明治二十一年四月家を續ぎ同七年以降大藏省記錄寮十一等出仕會計檢査官補等に歷任同三十年二月正四位に叙せらる 家族は前記の外男雅尹(明治二十三年三月生)あり 女多賀子(明治七年六月生)は宮崎縣士族伊東駒千代に妹朝子(同八年八月生)は滋賀縣平民近松脱丸に同芳子(同十三年十月生)は京都府平民藤野卓爾に同久(慶應二年十二月生)は大阪府平民毛利正道に嫁せり | |
住所・電話番号 | 京都市上京區寺町通今出川上ル阿彌陀寺前町一一 | |
参照人物(親類) | 子爵東園基愛 | |
参照次数 | 1 | |
読み | うえまつ まさひら | |
別名 |