内山小二郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | ||
職業 | 陸軍少將、野戰砲兵第一旅團長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政六年十月二十日 (1859) | |
親名・続柄 | 内山覺治の二男 | |
家族 | 父 覺治 文政四年四月生 母 利賀 文政九年九月生福島縣士族馬塲甚太夫三女 妻 訓 明治四年九月生鹿兒島縣士族田中綱常三女 男 雄二郞 明治二十七年一月生 從弟 富治 安政四年一月生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府士族内山覺治の二男なり安政六年十月二十日を以て生れ明治十五年九月家を續ぐ同十年五月陸軍士官學校へ入學同十二年十二月陸軍砲兵少尉に任ぜられ同三十四年六月少將に進む其間砲兵第一聯隊長第六師團參謀第一師團參謀露國公使館附佛國公使館附第十五聯隊長に歷補し二十八年九月功四級金鵄勳章を賜ひ同三十五年五月勳四等(賜瑞寶章)に叙せらる 家族は前記の外男豪二郞(明治二十九年三月生)同武四郞(明治三十五年二月生)あり 同英太郞(同三十年十二月生)は鳥取縣平民内山定吉養子となれり | |
住所・電話番号 | 東京市四谷區東信濃町一〇 | |
参照人物(親類) | 田中綱常 | |
参照次数 | 1 | |
読み | うちやま こじろう | |
別名 |