中島永元 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 錦鷄間祗候、佐賀縣士族 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 弘化元年八月 (1844) | |
親名・続柄 | 中島永遠の子 | |
家族 | ||
記述部分(略伝) | 君は舊佐賀藩士中島永遠の男にして弘化元年八月を以て生る幼にして學を好み夙に大學南校に入り英學及法律學を修む明治四年文部省に出仕し同大書記官に累進し爾來大學分校長第三高等中學校長文部書記官文部省參事官元老院議官等に歷任す又田中文部大臣に從つて歐米に航し文物制度を視察せり明治二十四年貴族院議員に勅任せらる現今錦鷄間祗候にして正四位勳三等たり 「戸籍取調中」 | |
住所・電話番号 | 東京市芝區西久保城山町三 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なかじま ながもと | |
別名 |