中村雄次郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳二等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 三重縣平民 | |
職業 | 陸軍中將、製鐵所長官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永五年二月三十日 (1852) | |
親名・続柄 | 中村一貫の二男 ** | |
家族 | 妻 くに 文久三年十月生 女 稔 明治十九年七月生 男 貫之 明治二十一年十月生 | |
記述部分(略伝) | 君は三重縣の平民にして嘉永五年二月三十日を以て生る明治七年陸軍中尉となり同年從七位に敘せらる同十三年砲兵大尉に同十八年砲兵少佐に任じ同二十年勳六等に叙せらる同二十一年山縣有朋に從て歐洲に航し同二十二年歸朝し砲兵中佐に同二十六年砲兵大佐に昇進す同二十八年日清役の功に依り功四級を賜ふ同三十年陸軍少將に榮進し同三十一年陸軍次官に同三十三年陸軍總務長官に任じ勳二等に叙せらる同三十四年軍務局長を兼ぬ同三十五年陸軍中將に昇任し製鐵所長官に轉ず 家族は前記の外女みつ(明治二十五年六月生)同まり(同三十年七月生)同すみ(同三十三年一月生)男芳樹(同二十八年七月生)同深造(同三十一年九月生)同基一(同三十四年二月生)あり | |
住所・電話番号 | 福岡縣枝光製鐵所搆内官舍 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なかむら ゆうじろう | |
別名 |