中村達太郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳六等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | ||
| 職業 | 工學博士、東京帝國大學工科大學教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年十一月十五日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 中村愿の長男 | |
| 家族 | 妻 銑 慶應二年▲月生千葉縣士族黑澤著通長女 男 敬次 明治二十三年四月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊名古屋藩士中村愿の長男にして萬延元年十一月十五日生る明治九年四月工學寮に入り造家學を卒業し工部技手に任じ二十年工科大學家屋構造授業を托せられ此年工學士と爲り工科大學教授に任じ内務省技師補に轉ず二十五年二月歐米留學を命せられ翌年歸朝工科大學教授に任じ三十年印度「アツサム」地方に派遣せらる三十二年工學博士の學位を受領し正六位に叙し勳六等單光旭日章を授けられ從五位に叙せられ今尚現職に在り 家族は前記の外男竹三（同廿五年九月生）女ちよ（同三十年二月生）男芳郞（同三十二年四月生）同實（同三十四年七月生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京市本鄕區駒込追分町三一番地 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | なかむら たつたろう | |
| 別名 | ||