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五十嵐秀助 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從五位、勳六等
爵位・身分・家柄
職業工學博士、東京電話交換局▲
性別男性
生年月日安政五年十二月二十二日 (1859)
親名・続柄 德間久三郞の三男
家族養母 らい 弘化四年七月生愛知縣士族櫻井留人長女
妻 まつ 元治元年四月生山形縣士族樋口一郞妹
男 秀一 明治十六年十二月生
女 さだ 明治十九年四月生
記述部分(略伝)君は山形縣士族德間久三郞の三男にして安政五年十二月二十二日生る後五十嵐正知の養子と爲る明治十五年工學士と爲り工部省に出仕し二十年東京電信學校教授より電信建築長と爲る二十二年米國に遊び電信電話事業を視察▲歸朝の後遞信技師に任ず二十六年東京郵便電信局建▲課長より東京電話交換局長に任じ現に其職に在り
家族は前記の外女梅(明治二十四年四月生)同きく(明治二十八年十一月生)男秀二(明治三十一年九月生)女幸(明治三十五年六月生)あり
住所・電話番号東京市麻布區六本木町六七 電話新橋一〇〇
参照人物(親類)
参照次数
読みいがらし ひですけ
別名