津守國榮 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵 | |
職業 | 住吉神官家 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十五年八月九日 (1882) | |
親名・続柄 | 清閑寺盛房の子 * | |
家族 | 養姉 覺子 萬延元年十一月生 同 好子 元治元年八月生 | |
記述部分(略伝) | 家は火明命の後胤手搓足尼の子豊吾田の後なり豊吾田津守と稱す是れ當家の祖なり夫より七十一代を經世々住吉神社の神職として正四位國美に至る國美慶應四年華族に列せられ同十七年男爵を授けらる君其の後を繼く 君實は正三位伯爵清閑寺經房弟なり明治十五年八月九日を以て生れ幼名を秀長と云ひ同卅二年先代國美養子となり今の名に改む同卅四年家督を相續し襲爵を仰付られ同卅五年從五位に叙せらる當時修學中なり | |
住所・電話番号 | 大阪府東成郡黑江村大家島四 | |
参照人物(親類) | 伯爵清閑寺經房 | |
参照次数 | 1 | |
読み | つもり くにえい | |
別名 | 秀長 |