醍醐忠重 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 侯爵、舊公卿 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治廿四年十月十五日 (1891) | |
| 親名・続柄 | 醍醐忠敬の三男 | |
| 家族 | 叔父 忠貞 文久元年一月生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は攝政關白左大臣昭良の末流なり其二男正二位權大納言冬基靈元天皇の詔勅を蒙り別に一家をなす醍醐と稱すべき旨仰せあり後五代を經て從一位忠順に至る 君は其の嗣子忠敬の三男なり明治廿四年十月十五日を以て生る同卅二年五月父忠敬薨じ同卅三年七月祖父忠順薨去により同年八月家を續ぎ爵を襲ふ 姉爲子（明治七年一月生）は男爵淺野哲吉に嫁し同信子（同十二年四月生）同靜子（同廿年七月生）は公爵一條實輝の養女となり 從妹敏子（同二十六年一月生）同英子（同三十二年十一月生）は家にあり | |
| 住所・電話番号 | 東京市赤坂區福吉町二 | |
| 参照人物（親類） | 公爵一條實輝、男爵淺野哲吉 | |
| 参照次数 | 3 | |
| 読み | だいご ただしげ | |
| 別名 | ||