武田千代三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 福岡縣平民 | |
| 職業 | 山口縣知事 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應三年四月二十四日 (1867) | |
| 親名・続柄 | 武田道夫の二男 | |
| 家族 | 妻 はま 明治七年十一月生 男 道千代 明治二十五年十月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊柳川藩士武田道夫二男にして慶應三年四月二十四日を以て生る夙に普通學を修め明治二十二年法科大學を卒業して法學士の稱號を受く尋で法制局に出仕し一年志願兵となりて兵役に服し期滿ちて再び法制局に出仕し法制局參事官廣島縣參事官長野縣警部長に歷任し正七位に叙せらる同二十七年群馬縣書記官となり兵庫縣書記官に轉ず同三十二年秋田縣知事に任じ正五位に叙せられ尋で山口縣知事に任ぜられ現に其職に在り 家族には尚女とみ（明治二十九年四月生）男春千代（同二十七年十月生）あり | |
| 住所・電話番号 | 山口縣山口町官舍 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | たけだ ちよさぶろう | |
| 別名 | ||