阪神・淡路大震災の影響で、平成7年の統一地方選挙において被災地の選挙期日を6月11日に延期し、議員・長の任期を6月10日まで延長した。その後、平成11年の統一地方選挙以降、選挙は4月に実施されているものの任期開始は6月11日となっており、約2か月のずれが生じている。この状況に対し、当選者が2か月間議員としての職務を行えない一方、落選者が2か月間議員であり続けるという問題が指摘され、是正を求める声が強まっている。このずれを解消するため、平成31年6月に任期満了となる議員・長について、議会の特別議決により平成35年4月中の任期満了日を定めることを可能とする措置を講じようとするものである。
参照した発言:
第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号