平成二十二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律
法令番号: 法律第88号
公布年月日: 平成23年7月29日
法令の形式: 法律

提案理由 (AIによる要約)

東日本大震災の復旧対策のため、平成23年度補正予算において新たな国債発行に依存しない方針のもと、平成22年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理について特例を定める必要が生じた。財政法第6条第1項では、各年度の歳入歳出の決算上の剰余金の2分の1以上を翌々年度までに公債または借入金の償還財源に充てることが定められているが、平成22年度の剰余金についてはこの規定を適用しないこととする。

参照した発言:
第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第29号

審議経過

第177回国会

衆議院
(平成23年7月20日)
(平成23年7月20日)
参議院
(平成23年7月25日)
(平成23年7月25日)
平成二十二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律をここに公布する。
御名御璽
平成二十三年七月二十九日
内閣総理大臣 菅直人
法律第八十八号
平成二十二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律
財政法(昭和二十二年法律第三十四号)第六条第一項の規定は、平成二十二年度の一般会計歳入歳出の決算上の剰余金については、適用しない。
附 則
この法律は、公布の日から施行する。
財務大臣 野田佳彦
内閣総理大臣 菅直人