新世紀を迎えた日本では、社会の複雑化・多様化、国際化の進展、規制緩和による事前規制型から事後監視型社会への移行等により、司法の役割がより重要になっている。このような状況を踏まえ、司法制度改革の基本理念・方針、国の責務等の基本事項を定め、改革推進本部を設置して総合的・集中的な推進を図るものである。改革では、国民が利用しやすく公正で迅速な司法制度の構築、専門性と倫理観を備えた法曹の養成・確保、司法制度を支える体制の強化、国民の司法への関与拡充等を通じて、より自由で公正な社会の形成を目指す。
参照した発言:
第153回国会 衆議院 本会議 第7号