製造基盤技術とその担い手である労働者は国の存立基盤に関わる重要な役割を果たしているが、経済の構造的変化により製造業の衰退が懸念され、技術継承も困難になりつつある。国の基幹産業である製造業の発展を通じた経済の健全な発展のためには、ものづくり基盤技術に関する能力を尊重する社会的機運を醸成し、その積極的な振興を図ることが不可欠である。このため、ものづくり基盤技術の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進する必要があり、本法律案を提案するものである。
参照した発言:
第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号