元号は国民生活に定着し、多くの国民がその存続を望んでいるため、政府として将来も存続させる方針である。しかし、旧皇室典範及び登極令の廃止により、現在の昭和は法的根拠のない事実上の慣習として使用されている状態となっている。そこで、元号制度を明確で安定したものとするため、その根拠を法律で規定する必要がある。このような趣旨から、元号を政令で定め、皇位継承の際に改めることを主な内容とする元号法案を提案するものである。
参照した発言: 第87回国会 衆議院 本会議 第15号