昭和26年の朝鮮動乱によるニッケル不足に対処するため、ニッケル製錬事業助成臨時措置法を制定し、指定業者の損失に対する国家補償等の助成措置を講じた。その後、国内のニッケル生産は順調に伸張し、品質も国際水準に達し、さらに輸出も可能となった。現在では同法の助成がなくても自立できる見通しが立ったため、同法を廃止することとした。
参照した発言: 第22回国会 参議院 商工委員会 第4号