平和条約発効後、日本と24か国の外交関係が回復し、各国から領事官が派遣されることとなった。国際慣例では、外国領事官は本国元首や政府からの委任状を日本政府に提出し、日本政府から認可状や証認状を受けることで正式な領事官としての地位を得る。特に、相手国元首の委任状を提出した領事官への認可状には天皇の認証が必要とされている。このため、外国領事官に交付する認可状の認証に関する法的根拠を整備する必要があり、本法案を提案するものである。
参照した発言: 第13回国会 衆議院 外務委員会 第24号