外国の領事官に交付する認可状の認証に関する法律
法令番号: 法律第182号
公布年月日: 昭和27年6月12日
法令の形式: 法律

提案理由 (AIによる要約)

平和条約発効後、日本と24か国の外交関係が回復し、各国から領事官が派遣されることとなった。国際慣例では、外国領事官は本国元首や政府からの委任状を日本政府に提出し、日本政府から認可状や証認状を受けることで正式な領事官としての地位を得る。特に、相手国元首の委任状を提出した領事官への認可状には天皇の認証が必要とされている。このため、外国領事官に交付する認可状の認証に関する法的根拠を整備する必要があり、本法案を提案するものである。

参照した発言:
第13回国会 衆議院 外務委員会 第24号

審議経過

第13回国会

参議院
(昭和27年5月13日)
衆議院
(昭和27年5月14日)
参議院
(昭和27年5月16日)
衆議院
(昭和27年5月21日)
(昭和27年5月28日)
(昭和27年5月30日)
(昭和27年5月31日)
参議院
(昭和27年6月3日)
(昭和27年6月5日)
(昭和27年6月6日)
衆議院
(昭和27年7月31日)
参議院
(昭和27年7月31日)
外国の領事官に交付する認可状の認証に関する法律をここに公布する。
御名御璽
昭和二十七年六月十二日
内閣総理大臣 吉田茂
法律第百八十二号
外国の領事官に交付する認可状の認証に関する法律
外国の領事官に交付する認可状は、天皇が、認証する。
附 則
この法律は、公布の日から施行する。
外務大臣 岡崎勝男
内閣総理大臣 吉田茂