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(防空法樺太施行令中改正ノ件)
法令番号: 勅令第二十六號
公布年月日: 昭和19年1月8日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
防空法樺太施行令
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕防空法樺太施行令中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十九年一月七日
內閣總理大臣兼陸軍大臣 軍需大臣 東條英機
厚生大臣 小泉親彥
司法大臣 岩村通世
海軍大臣 嶋田繁太郞
大藏大臣 賀屋興宣
運輸通信大臣 八田嘉明
內務大臣 安藤紀三郞
農商大臣 山崎達之輔
文部大臣 子爵 岡部長景
勅令第二十六號
防空法樺太施行令中左ノ通改正ス
第一條中「第二十條」ヲ「第十九條ノ五」ニ改ム
第二條第二項中「遞信大臣、鐵道大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改メ「遞信局長、」ノ下ニ「海運局長、」ヲ加フ
第四條第一項ヲ左ノ如ク改ム
防空法施行令第一條ノ二第三項、第十六條ノ三、第十六條ノ四第一項第一號及第五號乃至第八號、第十六條ノ五第一號、第二號及第四號、第十六條ノ六、第十六條ノ七第一號、第十六條ノ八第一項但書後段及第三項竝ニ第十六條ノ九ノ規定ハ之ヲ適用セズ
同條第二項中「、內務大臣又ハ鑛山監督局長」ヲ「又ハ內務大臣」ニ、「數道府縣、道府縣」ヲ「數都道府縣、都道府縣」ニ改ム
同條第三項ヲ左ノ如ク改ム
防空法第五條ノ七及同法施行令第三條ノ二ニ規定スル主務大臣ノ職務ハ同令第三條ノ二第一項ニ揭グル物資又ハ同條第二項第一號若ハ第二號ニ揭グル施設若ハ事業ニ付テハ樺太廳長官トシ同項第三號ニ揭グル施設又ハ事業ニ付テハ航空、通信、海運、鐵道又ハ小運送ニ關スルモノニ在リテハ運輸通信大臣、軌道ニ關スルモノニ在リテハ運輸通信大臣及樺太廳長官、其ノ他ノモノニ在リテハ樺太廳長官トス
附 則
本令ハ昭和十八年法律第百四號施行ノ日ヨリ之ヲ施行ス
朕防空法樺太施行令中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十九年一月七日
内閣総理大臣兼陸軍大臣 軍需大臣 東条英機
厚生大臣 小泉親彦
司法大臣 岩村通世
海軍大臣 嶋田繁太郎
大蔵大臣 賀屋興宣
運輸通信大臣 八田嘉明
内務大臣 安藤紀三郎
農商大臣 山崎達之輔
文部大臣 子爵 岡部長景
勅令第二十六号
防空法樺太施行令中左ノ通改正ス
第一条中「第二十条」ヲ「第十九条ノ五」ニ改ム
第二条第二項中「逓信大臣、鉄道大臣」ヲ「運輸通信大臣」ニ改メ「逓信局長、」ノ下ニ「海運局長、」ヲ加フ
第四条第一項ヲ左ノ如ク改ム
防空法施行令第一条ノ二第三項、第十六条ノ三、第十六条ノ四第一項第一号及第五号乃至第八号、第十六条ノ五第一号、第二号及第四号、第十六条ノ六、第十六条ノ七第一号、第十六条ノ八第一項但書後段及第三項並ニ第十六条ノ九ノ規定ハ之ヲ適用セズ
同条第二項中「、内務大臣又ハ鉱山監督局長」ヲ「又ハ内務大臣」ニ、「数道府県、道府県」ヲ「数都道府県、都道府県」ニ改ム
同条第三項ヲ左ノ如ク改ム
防空法第五条ノ七及同法施行令第三条ノ二ニ規定スル主務大臣ノ職務ハ同令第三条ノ二第一項ニ掲グル物資又ハ同条第二項第一号若ハ第二号ニ掲グル施設若ハ事業ニ付テハ樺太庁長官トシ同項第三号ニ掲グル施設又ハ事業ニ付テハ航空、通信、海運、鉄道又ハ小運送ニ関スルモノニ在リテハ運輸通信大臣、軌道ニ関スルモノニ在リテハ運輸通信大臣及樺太庁長官、其ノ他ノモノニ在リテハ樺太庁長官トス
附 則
本令ハ昭和十八年法律第百四号施行ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本文
詳細・沿革