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(高等官官等俸給令中改正ノ件)
法令番号: 勅令第十五號
公布年月日: 昭和13年1月11日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
高等官官等俸給令
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕高等官官等俸給令中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十三年一月十日
內閣總理大臣 公爵 近衞文麿
勅令第十五號
高等官官等俸給令中左ノ通改正ス
第八條中「社會局長官」、「社會局部長」、「簡易保險局長」及「簡易保險局理事」ヲ削リ「燃料局長官」ノ次ニ「保險院長官」ヲ、「國際觀光局長」ノ次ニ「保險院各局長」ヲ、「拓務事務官」ノ次ニ「保險院理事」ヲ加フ
第十四條中
「
防疫官
社會局書記官
社會局事務官
國際勞働機關帝國事務所事務官
」
、
「
國立癩療養所醫官
國立結核療養所醫官
國立結核療養所調劑官
」
及「簡易保險局書記官」ヲ削リ「體育官」ヲ「文部省體育官」ニ改メ「拓務事務官」ノ次ニ
「
厚生事務官
厚生省體育官
厚生省防疫官
保險院書記官
保險院事務官
國際勞働機關帝國事務所事務官
國立癩療養所醫官
國立結核療養所醫官
國立結核療養所調劑官
」
ヲ加フ
第十五條中「社會局理事官」、
「
傷兵院事務官
國立癩療養所事務官
國立結核療養所事務官
」
、
「
國立少年敎護院院醫
傷兵院院醫
」
及「簡易保險局事務官」ヲ削リ「拓務省通譯官」ノ次ニ
「
厚生理事官
保險院理事官
保險院簡易保險事務官
傷兵院事務官
傷兵院院醫
國立癩療養所事務官
國立結核療養所事務官
國立少年敎護院院醫
」
ヲ加フ
別表第一表內務省ノ部中社會局長官、社會局部長、國際勞働機關帝國事務所長及國立少年敎護院敎諭院長タルモノノ項竝ニ遞信省ノ部中簡易保險局長及簡易保險局理事ノ項ヲ削リ拓務省ノ部ノ次ニ左ノ如ク加フ
【表】
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
朕高等官官等俸給令中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十三年一月十日
内閣総理大臣 公爵 近衛文麿
勅令第十五号
高等官官等俸給令中左ノ通改正ス
第八条中「社会局長官」、「社会局部長」、「簡易保険局長」及「簡易保険局理事」ヲ削リ「燃料局長官」ノ次ニ「保険院長官」ヲ、「国際観光局長」ノ次ニ「保険院各局長」ヲ、「拓務事務官」ノ次ニ「保険院理事」ヲ加フ
第十四条中
「
防疫官
社会局書記官
社会局事務官
国際労働機関帝国事務所事務官
」
、
「
国立癩療養所医官
国立結核療養所医官
国立結核療養所調剤官
」
及「簡易保険局書記官」ヲ削リ「体育官」ヲ「文部省体育官」ニ改メ「拓務事務官」ノ次ニ
「
厚生事務官
厚生省体育官
厚生省防疫官
保険院書記官
保険院事務官
国際労働機関帝国事務所事務官
国立癩療養所医官
国立結核療養所医官
国立結核療養所調剤官
」
ヲ加フ
第十五条中「社会局理事官」、
「
傷兵院事務官
国立癩療養所事務官
国立結核療養所事務官
」
、
「
国立少年教護院院医
傷兵院院医
」
及「簡易保険局事務官」ヲ削リ「拓務省通訳官」ノ次ニ
「
厚生理事官
保険院理事官
保険院簡易保険事務官
傷兵院事務官
傷兵院院医
国立癩療養所事務官
国立結核療養所事務官
国立少年教護院院医
」
ヲ加フ
別表第一表内務省ノ部中社会局長官、社会局部長、国際労働機関帝国事務所長及国立少年教護院教諭院長タルモノノ項並ニ逓信省ノ部中簡易保険局長及簡易保険局理事ノ項ヲ削リ拓務省ノ部ノ次ニ左ノ如ク加フ
【表】
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本文
詳細・沿革