日本銀行による金買入額の増加に伴い、政府の日本銀行に対する債務も増加し、法定の債務負担余力が著しく減少した。そのため、今後も日本銀行による金買入を継続させるために、政府の債務負担限度を2億円増額して4億円に改める必要がある。また、日本銀行が買い入れた金を外貨資金調達のために使用する際、現行法では国庫金勘定への移行しか認められていないが、日本銀行自身が海外に輸送して売却処分できるよう、新たな規定を設ける。
参照した発言: 第70回帝国議会 衆議院 本会議 第27号