昭和10年度歳入歳出総予算追加第一号に計上された経費の財源について、公債による調達が必要となったため本法案を提出した。なお、総予算に伴う歳入補填公債法案が現在審議中であることを考慮し、別の法律案として提出することとした。
参照した発言: 第67回帝国議会 衆議院 本会議 第28号