北海道の宅地に関して、函館や小樽などの市街地は内地の一部の市街地よりも繁栄しているにもかかわらず、従来は特別に低い税率が適用されていた。宅地の公平な課税という観点から、北海道の市街地やその他の宅地についても、内地の宅地と同様の税率を負担させることが公平であるとの考えに基づき、北海道の宅地租の税率を内地と同様に改めるため、本法案を提出することとした。
参照した発言: 第22回帝国議会 衆議院 本会議 第7号