沖縄県では、政府が住民の生産する砂糖を百斤あたり3円20銭で買い上げ、その代金で畑の地租を相殺し、さらに百斤につき80銭を村々に交付してきた。しかし、砂糖価格が上昇傾向にあり、また沖縄の人民に自営の道を進ませることが望ましいため、政府の事務手続きを簡素化する観点からも、この買上制度を廃止しようとするものである。
参照した発言: 第13回帝国議会 衆議院 本会議 第10号