齋藤秀三郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從六位、勳五等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 宮城縣士族 | |
| 職業 | 正則英語學校長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應二年一月 (1866) | |
| 親名・続柄 | 齋藤永賴の長男 | |
| 家族 | 妻 とら 明三、一生、東京、士、前島震太郞妹 男 秀雄 明三五、五生、音樂家 女 ミドリ 明三一、七生、米國ボストン大學出身 女 敦子 明三七、四生、聖心女學院出身 男 武彦 明三八、一一生、盛岡高等農林學校在學 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊仙臺藩士齋藤永賴の長男にして慶應二年一月を以て生れ明治三十七年家督を相續す夙に英人ブラウンの經營せる英學塾に入り後工部大學校に學び更に英人デイクソンに就き英文學を專修す宮城中學校第二高等中學校各助教諭第一高等中學校教授等に歷任し後獨立正則英語學校を創設して其校長となり英語學者中の巨擘たり辭書其他英文學に關する著書數多あり 長女ふみ（明二六、六生、お茶水高等女學校出身）は外務大臣祕書官岸倉松に四女靜（同三三、九生、女子英學塾出身）は宮城縣人農學士橋本重郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麴町、五番町二 電九段一五二四 | |
| 参照人物（親類） | 前島震太郞、※前島次郞 | |
| 参照次数 | 2 (※なし1) | |
| 読み | さいとう ひでさぶろう | |
| 別名 | ||