齋藤秀三郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從六位
爵位・身分・家柄		宮城縣士族
職業		正則英語學校長
性別		男性
生年月日		慶應二年正月二日 (1866)
親名・続柄		齋藤永賴の長男
家族		母　ちせ　安政元、六生、宮城、士、橫尾常助二女妻　とら　明三、一生、宮城、士、前島美孝長女男　秀雄　明三五、五生女　ふみ　明二六、六生女　その　明二九、一生女　ミドリ　明三一、七生女　靜　明三三、九生
記述部分（略伝）		君は宮城縣士族齋藤永賴の長男にして慶應二年正月二日を以て生る明治十三年工部大學に入り在學五年にして同校を退學し英人デクソンに就きて英文學を專修す同二十年宮城縣中學校に聘せられ翌年第二高等中學校助教鍮に轉し尋て第一高等中學校教授に任し從六位に叙せらる後職を辭して正則英語學校を創立し其校長となり育英の業に從ふ著書數種あり家族は前記の外五女敦子（明三七、四生）三男武彦（同三八、一一生）あり
住所・電話番号		東京、麴町、五番町二　電話番町一五二四
参照人物（親類）
参照次数
読み		さいとうひでさぶろう
別名

齋藤秀三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)