山崎覺次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 靜岡縣平民 | |
| 職業 | 法學博士、東京帝國大學法科大學教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治元年六月十五日 (1868) | |
| 親名・続柄 | 山崎德次郞の長男 | |
| 家族 | 妻 千代 明二〇、六生、鳥取、平、桑田熊藏妹、お茶水高等女學校出身 男 利一 明三二、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は靜岡縣平民亡山崎德次郞の長男にして明治元年六月十五日を以て生れ同三十年五月從弟山崎淳一郞方より分れて一家を成す同二十二年七月帝國大學法科大學政治科を卒業し同年九月大學院に入る同二十四年四月經濟學研究の爲め獨逸に留學を命せられ同三十年東京高等商業學校教授に任せらる同三十五年七月東京帝國大學法科大學教授となり同三十九年五月同教授に陞任し現今に至る曩に法學博士の學位を受く 家族は尚長女民（明三五、八生）三男隆三（同四〇、六生）二女藤（同四一、一二生）四男英吉（同四三、七生）五男恒夫（大三、一生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、原町一二六 | |
| 参照人物（親類） | 桑田熊藏 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | やまざき かくじろう | |
| 別名 | ||