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大倉發身 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業株式會社大倉組、東海紙料株式會社各取締役
性別男性
生年月日明治七年十一月三十日 (1874)
親名・続柄 石澤謹吾の二男
家族妻 美津 明一八、一二生、東京、平、宮田藤左衛門二女
男 昌 大元、一〇生
記述部分(略伝)君は舊信州飯田藩の家老石澤謹吾の二男にして明治七年十一月三十日鄕里飯田に於て生る曩に大倉喜八郞妹大倉みちの養子となり大正三年三月其家督を相續す明治三十三年七月東京帝國大學文科大學を卒業して文學士の稱號を得後ち大倉組に入り英米各支店に在勤する事八年歸朝後直に株式會社大倉組取締役に擧られ現に其常務たり尚ほ東海紙料株式會社取締役を兼ぬ
家族は前記の外長女靜枝(明四三、一一生)あり
住所・電話番号東京、小石川、關口臺町七二 電話番町三一五〇
参照人物(親類)大倉喜八郞宮田藤左衛門、※高島長政、※川崎榮助
参照次数4 (※なし2)
読みおおくら はつみ
別名
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