大岡育造 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | ||
| 職業 | 衆議院議員（山口縣選出）、中央新聞社長、辯護士 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政三年六月三日 (1856) | |
| 親名・続柄 | 大岡伊織の長男 | |
| 家族 | 妻 よし 慶應二年八月生東京府平民佐々木祐寬養女 男 賛造 明治十五年十一月生 女 いく 明治十九年八月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は山口縣士族大岡伊織長男にして安政三年六月三日を以て生る明治六年長崎に遊び獨逸語を學び後東京に出で講法學舍司法省法學院にあつて法律學を究め十三年代言人となる又與論雜誌を創刊し嚶鳴社を起す明治十六年以來數々東京府會議員に選ばれ郡部會議長に擧げらる二十三年中央新聞社を起し之れが社長となり現に健筆を揮ふ山口縣第三區より代議士に選ばれ甞て國民協會に在つて黨勢擴張の任に當りしが伊藤候政友會を組織するや入て總務委員となり現に其職にあり三十五年八月總選擧に際し郡部より選ばれて代議士に當選す第一議會以來繼續代議士の一人なり 家族は前記の外男二郞（明治十七年七月生）養子龍男（同二十五年四月生東京府平民淺利重四男）等なり | |
| 住所・電話番号 | 東京市京橋區山城町一一 電話新橋六〇二 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | おおおか いくぞう | |
| 別名 | ||