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小林彌七 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄群馬縣在籍
職業利根木材、百疋屋彌七商店各(株)代表取締役、上州銀行、群馬製菓、信永運輸、森永製品關東販賣各(株)取締役、森永相互保證(株)監査役、高崎砂糖商組合頭取、砂糖並油商
性別男性
生年月日明治二十一年十二月 (1888)
親名・続柄 小林彌七の長男
家族妻 松江 明二六、八生、群馬、瀧川文二郞長女
男 康展 大二、九生
記述部分(略伝)小林家は其祖伊勢國に出づ文政の頃高崎市に來り乾物商を營む
君は先代彌七の長男にして明治二十一年十二月を以て生れ同三十九年家督を相續し前名卯三郞を改め襲名す夙に早稻田の學窓に學び祖業を繼承す傍ら前揭銀行會社の重役を兼ね尚高崎砂糖商組合頭取にして曩に高崎商業會議所議員同常議員衆議院議員等に擧げらる
家族は尚二女康乃(大四、一一生)三男慶次(同八、一生)三女啓代(同一〇、九生)及妹彌枝子(明三五、七生)同美惠子(同三九、一〇生)あり
同あい(同二五、二生、日本橋高等女學校出身)は工學博士渡邊三郞に嫁し弟彌重郞(同二七、一二生)は同妻米(同三一、三生、群馬、中島仙藏長女)及其一女と共に分家せり
住所・電話番号高崎柳川町
参照人物(親類)渡邊三郞
参照次数1 (※なし1)
読みこばやし やしち
別名卯三郞
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