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京極高光 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級從五位
爵位・身分・家柄子爵、舊但馬豐岡藩
職業
性別男性
生年月日明治四十一年二月 (1908)
親名・続柄 京極高義の長男
家族
記述部分(略伝)當家は佐々木近江守氏信の後胤京極中務少輔高吉の次男侍從高次の弟侍從兼丹後守高知の後なり高知豐臣秀吉に緣故あり信州飯田十萬石の地を賜ふ關ケ原の役德川氏に從ひ功を以て丹後十二萬三千石に封ぜらる其次男修理大夫高三同國田邊三萬五千石を領し別に一家をなすそれより十世を經て正四位高厚に至る其間但馬豐岡に移り享保中一度絶家して一萬五千石に削封せらる高厚明治十七年子爵を授けられ貴族院議員に列す先代高義は其二男にして亦貴族院議員たり
君は其長男にして明治四十一年二月を以て生れ大正十二年家督を相續し襲爵仰付けらる
家族は姉智子(明三九、二生)あり
住所・電話番号東京、芝、田町八ノ一柳澤子爵邸
参照人物(親類)
参照次数
読みきょうごく たかみつ
別名
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