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河島新兵衞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄靜岡縣在籍
職業靜岡縣多額納税者
性別男性
生年月日文久二年十月 (1862)
親名・続柄
家族養父 政平 天保一四、八生
養母 みね 嘉永元、八生、靜岡、辻彦兵衞長女
妻 くに 明元、二生、養父政平長女
男 新治 明二七、一一生
記述部分(略伝)君は靜岡縣人笠井信太郞の弟にして文久二年十月を以て生れ先代政平の養子となり明治二十六年家督を相續し前名仁之吉を改む資産家にして靜岡縣多額納税者たり曩に三島銀行取締役に擧げらる
家族は尚孫弘(大一一、一一生、長男新治長男)あり
二女たけ(明一九、六生)は靜岡縣士族小野邦尚長男孝太郞に五女いし(同二五、三生)は同縣人花島兵右衞門二男信一の未亡人にして六女いわ(同二六、一〇生)は同縣人依田又四郞四男四郞に七女文江(同三五、三生)は宮城縣人佐藤清一に養子よし(同一三、一〇生)は神奈川縣人高田平兵衞に嫁し長女まさ(同一七、五生)は同夫恒次郞(同一三、一生、靜岡、野村壽國弟)及其子女を伴ひ二男孝雄(同二九、五生)四男昇(同三三、六生)及養叔母きう(弘化三、九生)は各分家せり
住所・電話番号靜岡、田方、三島町
参照人物(親類)花島兵右衞門依田又四郞、※井出重作
参照次数3 (※なし2)
読みかわしま しんべえ
別名仁之吉
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