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川住鋥三郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄愛知縣士族
職業陸軍步兵中尉、子爵松平乘承家執事
性別男性
生年月日文久三年五月 (1863)
親名・続柄 川住行教の三男
家族妻 セイ 慶應三、四生、東京、士、江川良純養子
記述部分(略伝)君は三河西尾藩大參事川住行教の三男にして文久三年五月を以て生れ明治二十一年先代兄元次郞の跡を承け家督を相續す夙に軍籍に入り日清日露の兩役に出征し參謀本部出仕となり日本戰史の編纂に與る現時舊藩主松平家の執事たり
家族は尚弟院四郞(慶應二、三生)同妻初枝(明九、六生、和歌山、岸村恕長女)及び其子女あり
姪鍈(同三七、五生、弟鋎四郞三女)は東京府人川瀨善太郞養子稔に嫁し甥健四郞(大四、九生、同四男)は愛知縣人鈴木信次郞の死跡を相續せり
住所・電話番号東京、麴町、富士見町五ノ二〇 電九段一三〇五
参照人物(親類)川瀨善太郞
参照次数1 (※なし1)
読みかわずみ とうざぶろう
別名
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