Japanese

貝島榮一 (8th Edition [July 1928] )

Rank/ Honors/ Grade
Title/ Family rank etc.福岡縣在籍
Occupation貝島(名)社員
Gender男性
Birthday明治二十九年七月 (1896)
Parent and relation
Family母 ハナ 明一一、一生、福岡、小川小七五女
妻 タマ 明三八、一一生、佐賀、向大治郞長女
男 太助 大一四、八生
Biography當家は先代太助より家名を揚ぐ太助夙に父を扶けて石炭採掘業に從ひ稍々長じて緇門に入りしも時勢に鑑み明治元年始めて採炭業を營む年齡僅に二十一經營意の如くならず刻若二十年余漸くにして採炭に關する智識を得故侯爵井上馨の知遇を得て事業漸く其緖に就く時偶々日清戰役起り炭價頗る暴騰せる結果巨利を博し爾來順境に向ひ炭礦王を以て稱せらる
君は其孫にして明治二十九年七月を以て生れ大正五年家督を相續す現に貝島會社々員たり貝島榮四郞貝島健次貝島太市は君の叔父なり
家族は尚二男信人(大一五、八生)あり
Address phone福岡、鞍手、直方町 電二
Relative貝島榮四郞,貝島健次,貝島太市
Degree3 (except※3)
Pronounciationかいじま えいいち
Another name
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