岡本武三 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 京都府在籍 | |
| 職業 | 大使館參事官、伊國在勤 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十六年十二月 (1883) | |
| 親名・続柄 | 岡本武左衞門の二男 | |
| 家族 | 妻 芳子 明二五、九生、男爵林權助長女 男 武隆 大三、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は京都府人岡本武左衞門の二男にして明治十六年十二月を以て生れ同四十二年家督を相續す同年東京帝國大學法科大學英法科を卒業し文官高等試驗外交官及領事官試驗に合格す同四十三年領事官補となり上海に在勤し爾來領事外務事務官同書記官大使館二等書記官同一等書記官に歷任し支那英國伊國等に在勤す昭和二年大使館參事官に任ぜられ現時伊國に在勤す曩にゼノア經濟財政會議に參列の全權委員隨員海牙會議に於ける帝國政府專門委員國際聯盟會議に於ける帝國代表者隨員として各會議に參列す 家族は尚二男英男（大五、二生）四男龍雄（同一一、一生）長女芳枝（昭二、一一生）あり | |
| 住所・電話番号 | 在伊國日本大使館内 | |
| 参照人物（親類） | 男爵林權助 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | おかもと たけぞう | |
| 別名 | ||