大島直治 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 鹿兒島縣在籍 | |
| 職業 | 九州帝國大學教授、法文學部勤務 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十三年三月 (1880) | |
| 親名・続柄 | 大島直佐登の五男 | |
| 家族 | 妻 ユキ 明一九、七生、栃木、上野吉次郞長女 男 毅一 明四四、一一生 女 鎭子 大二、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は鹿兒島縣人大島直佐登の五男同仙藏の弟にして明治十三年三月を以て生れ同四十三年分れて一家を創立す同三十八年東京帝國大學文科大學哲學科を卒業し尋いで大學院に入り同四十二年第七高等學校教授に任ぜられ大正二年同校生徒監に補せらる同五年英米各國に留學し同十一年再び倫理學硏究の爲め英佛獨各國に差遣せられ同十三年歸朝し直ちに九州帝國大學教授に任じ法文學部勤務を命ぜられ今日に至る 家族は尚二女富士（大四、四生）二男隆夫（同九、一〇生）三女雅子（同一二、二生）あり | |
| 住所・電話番号 | 九州帝國大學法文學部内 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | おおしま なおはる | |
| 別名 | ||