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小野塚喜平次 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級從三位、勳二等
爵位・身分・家柄新潟縣在籍
職業法學博士、貴族院議員、帝國學士院會員、東京帝國大學教授、法學部勤務、東京帝國大學總長事務代理
性別男性
生年月日明治三年十二月 (1871)
親名・続柄 小野塚平吉の長男
家族妻 孝 明一五、四生、子爵石黑忠悳長女
記述部分(略伝)君は新潟縣人小野塚平吉の長男にして同喜三次の兄なり明治三年十二月を以て生れ同四十二年家督を相續す同二十八年東京帝國大學法科大學政治科を卒業し同三十年乃至三十四年歐米に留學し同三十五年法學博士の學位を授けらる法科大學助教授同教授同學長等に歷任し大正六年帝國學士院會員に擧げられ同十四年同院より貴族院議員に互選せらる同八年歐米に出張し現時東京帝國大學教授にして法學部に勤務し昭和三年東京帝國大學總長事務代理を命ぜらる政治學大綱歐洲現代立憲政況一班等の著書あり
妹美代(明二八、六生)は新潟縣人武彌三吉に嫁せり
住所・電話番号東京、小石川、小日向臺町二ノ三六 電小石川二一
参照人物(親類)子爵石黑忠悳小野塚喜三次、※石黑忠篤
参照次数3 (※なし2)
読みおのずか きへいじ
別名
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