入澤敏雄 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等、功四級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 豫備海軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治元年二月 (1868) | |
| 親名・続柄 | 入澤敏行の長男 | |
| 家族 | 繼母 すみ 嘉永六、三生、東京、士、曲淵信正養子 妻 たけ 明一三、二生、茨城、士、安島忠亮長女 女 千鶴子 明三五、七生、女子學習院出身 女 楓子 明三七、一〇生、女子學習院出身 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊米澤藩士入澤敏行の長男にして明治元年二月を以て生れ同二十四年家督を相續す同二十一年海軍少機關士に任じ累進して大正五年海軍中將に任じ翌六年豫備役に編入せらる其間海軍省軍務局機關課員海軍軍令部出仕初瀨嚴島春日鹿島各機關長呉鎭守府機關長海軍機關學校教頭橫須賀鎭守府機關長橫須賀工廠造機部長等に歷補し軍艦八島及鹿島𢌞航委員として兩度英國に出張す日清日露兩戰役に參加し功四級金鵄勳章を賜ふ大弓を趣味とす | |
| 住所・電話番号 | 東京市外中野町中野下町四一四四 電四谷六三〇六 | |
| 参照人物（親類） | ※飯塚善三郞 | |
| 参照次数 | 1 | |
| 読み | いりさわ としお | |
| 別名 | ||