吉江琢兒 (第8版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正四位、勳二等
爵位・身分・家柄		山形縣士族
職業		理學博士、帝國學士院會員、東京帝國大學教授、理學部勤務
性別		男性
生年月日		明治七年四月 (1874)
親名・続柄		吉江磨磋記の長男
家族		妻　あき　明一五、五生、愛知、士、木下敬賢長女男　清　大一一、九生女　ふみ　明四〇、一生女　まさ　明四四、四生
記述部分（略伝）		君は山形縣士族吉江磨磋記の長男にして明治七年四月を以て生れ同四十一年家督を相續す同三十年東京帝國大學理科大學數學科を卒業し更に大學院に入り同三十三年東京帝國大學理科大學助教授に任ぜられ同四十二年同教授となり理學部に勤務し今日に至る同三十二年數學硏究のため獨逸に留學し大正二年理學博士の學位を得同四年東宮御學問所御用掛拜命同十年廢官となる曩に帝國學士院會員に推さる家族は尚三女ひて（大五、四生）あり
住所・電話番号		東京市外武藏野村吉祥寺野田南一九九六
参照人物（親類）
参照次数
読み		よしえたくじ
別名

吉江琢兒 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)